2012年1月18日 | スタッフブログ
1月14日 1月のお茶っこカフェを開催。「一緒にやれることはありませんか??」とお声がげをいただいた「宝塚こども落語」さんの子ども落語をきかせていただいた後、一緒に思いきっり遊びました。和室って、こんな使い方もできるんですねぇ~。今回のカフェには、新しいメンバーは二人参加されました。千葉から小野市に避難された方と、関東滞在中に経験した震災を共有できる人と出会いと参加された方。早速、ご近所のカフェ参加者をご紹介させていただきました。こうやって、繋がることのお手伝いができるのは、嬉しいですね。
それから・・・今回はニューヨークからニューヨークタイムスの記者さんが取材のために参加。「このカフェには、福島の方の風評被害について取材しようと思って来た。インタビューをすればそのことに対する意見が出るとも思っていたが、全く違っていた。皆さんは「そんな話は聞いたことがあるが、私は経験はない。」と言う。驚いた!ここにはボランティアも多く参加していて、参加者との交流がすばらしい。ボランタリーな空気が流れている。そのことを書く。」と話してくれました。私たちが当たり前と思っていたことの価値を、外からの目で示していただいたことに感謝した2012年最初のカフェでした。