2012年6月13日 | アドプト
平成21年から兵庫県の「ひょうごアドプト」事業の認定を受けた団体が、雑草の生い茂る武庫川左岸河川敷(宝塚地区)の草刈り並びに清掃活動を始めました。その結果、宝塚市の中心を流れる武庫川河川敷は市民が安心して散歩ができ、憩いの場となっています。その活動場所である「宝来橋から宝塚新大橋」までペットボトルキャンドルを並べ「光」を灯す計画、「光の道しるべ」として8月23日・24日実施しております。昨年は宝来橋より上流のマンション・エスリード宝塚裏の河川敷に少し離れてペットボトルキャンドルを灯していましたが、今年は宝来橋上流の「宝塚ワシントンホテル」の裏の河川敷にも灯し宝塚新大橋から上流はエスリード宝塚の裏の河川敷までつなげたいと考えています。先日、ワシントンホテルの方にご協力をお願いに行き下見もしました。今年は宝塚新大橋から下流の団体の方にもお願いしており、”光で結ぶ市民のきずな”を宝塚市内を流れる武庫川左岸河川敷すべてをつなげたいと「光の道しるべ実行委員会」は考えています。(吉野)