2011年7月13日 | スタッフブログ
7月9日開催の第3回お茶っこカフェ「つくろう!ネットワーク 妙見山ピクニック」のご報告です。
妙見山ピクニックは
福島県出身者 13 名
宮城県出身者 7 名
福島県大阪事務所の方
今回の参加者も宝塚市だけでなく伊丹市、三木市、岡山県など広い範囲。
その他ボランティア 21 名
(関学生6名、看護大学生2名、宝塚市民7名、行政関係者5名、市民事務局かわにし1名)
総勢 42名で開催されました。
市民や学生の社会参加の場となっている「お茶っこカフェ」は、毎回ボランティアが多く参加するが大きな特徴です。
お茶っこカフェのリピーターが多いため、すぐに打ち解け、月に1度の近況報告がスタート。
子どもたちは、先月の「お茶っこカフェ」で遊んでくれた大学生との再会に大喜び。
8月に宮城県に帰る家族は、お茶っこカフェで出会った人たちに今までの感謝を込めたおにぎりを配り全員と写真撮影を楽しんでいました。
求職中の方の相談にのるボランティアや栽培している朝取り野菜を持参してくれたボランティアあちこちで話しの輪が広がり「良いつながりが出来ていますね。」と言ってくださったのは、初めて参加された福島県大阪事務所の方。大阪事務所には、「ふるさとの言葉で話したい」と来られるそうです。「兵庫県以外は社会協議会や行政主導で、このような集いを開催している。
兵庫県は、NPOなどの民間が自由な雰囲気で開催しているのが素晴らしい。」と嬉しい言葉もいただきました。
そういえば…
参加した行政職員も、ボランティアとして大活躍(こき使われたという声もありそうですが…)
皆さん支えられて、この雰囲気が出せるのだと感謝しています。 (いさか)